勉強シリーズ�A

勉強したことが無いから、勉強で悩んだことがない

悩んだことが無いから出来る訳がない

学校は何故勉強を教えるのか、まったく理解が出来なかった

食事は腹が空くから食べる

腹なのか胃袋なのか分からないが、兎に角、要求するのである

しかし腹とちがつて頭は空かない

だから脳味噌は要求しない

不思議である

脳味噌に要求させるには、理由付け、動機付けが必要であろう

子供の自らでは分からない、さすれば先生の役目であろう

小学生に「末は博士か大臣か」と言ってもピントこない

第一遠い先の話である

ピント来ない

実感が湧かない

動機付けは親か学校であろう

私の祖父も両親も、ただの一度も、勉強しなさいとか、勉強が大切とか、云わなかった

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勉強して出世したら、どんな好きな女の子とでも結婚できて、豪勢な料理が食べられて

大邸宅に住めると説明してくれれば、東大一直線であったろう

そんなことを、今になってボヤイても、このシリーズが始まらない

困った

何とかシリーズらしく５・６回は続けたい

ウーーーーーーーーーン

平成22年1月3日