いい女そのB

 

「寶」本以前の話

親しい女性友達を指折って数えてみたら、分からなくなった

紙に書いて勘定してみたら58人であった

殆どが市外の女性達である

しかも私は面食い

並以上の美人でないと触手が動かぬ

男女の関係があったか???????

それは秘密です

あくまで心を奪ったと申しておきます

女性の固有名詞は地獄までもっていく

それが達人のエチケット

私は、無断外泊は一度もしていない

だから妻にも一度もばれなかった

ホント

泣いたり怒ったりされた別れは一度も無い

皆、利口な女性ばかりであった

若い頃であるが私でも振られた経験が2度程ある

共にブスであった

ブスと頭の悪い女性だけは苦手である

頭の良い美人はイチコロであった

今の若い子は完全に苦手

第一慎みがない

そして薄知美人である

口説く前に戦闘意欲が沸かない

いずれにしても女は卒業である

今一人エラーの事を書いておこう

短大卒のナースで金髪、目はブルー超グラマー

映画スター並の美人であった

帰国の前日、大きな黒のサングラスをかけてきた

二上山の夕闇で静かな海を二人で見ていた

私の手を握る彼女の頬に涙がつたっていた

ヨーロッパの女性であった

思い出よありがとう

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以上、これは夢か幻の出来事である

快楽一晩、荷物一生・・・・・・・御用心あれ

極道のたどり着いた結論・・・女は妖怪(ホント)

喰い過ぎは食中毒を引き起こします

程程に御用心

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人生を振り返って多くのステキな女性とお友達になれた

忙殺されるほどの中で良く時間を作れたと我ながら感心する

とにかく楽しい人生であった

ステキな女性達に心から礼を述べたい

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私のようないい男を、見る目のあるいい女は放っておかない

オホン    誰も信じない

妻が出て行った事をどこかできいたのであろう

3・4人、お元気!!!!!と電話が掛かってきた

熱風録が終わったら「私に群がった女達」シリーズを書くか

ムムムムム・ウソ・ウソ・ウソ

今でも女性友達が沢山いる

友達で良い

独身が最高である・・ホント

             平成19127