偉大なる憂鬱　

『杜甫』

図書館の新刊本である

杜甫全集は殆んど目を通した

それでも、新刊本で、「寶」に関する詩が載っていて、新解釈がないかパラパラ舐めたが無

かった

数年前「漢詩学会」がある事を、インターネットで知っている

この先生も入っているのか

漢詩の解釈は狭義の研究である、三学会の会員は重複加入している筈と差し出さなかった

それにしても、大学の中国研究者はお粗末である

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ホントである

平成21年12月5日