★★★

アポロ11号

 

図書館の新刊本である

写真がおもである

ご存知月面着陸である

指令船のマイケルコリンズそしてアームストロングとオルドリン

アメリカが国の威信をかけた、プロジェクトであった

月面に降り立った二人は技術スタッフを全面的に信頼し乗り込んだと言う

正直私ならやはり心配でビビル・・・・ホンと

ワクワク・ハラハラ・ドキドキであろう

まして月面に降りるとしたら、なお更不安である

体ごと沈んでゆかないか・・・・

未知の宇宙細菌、宇宙服が溶けて、細菌に犯されないか

     ・・・・・・・・・・

ドキドキであろう

飛行士の、印象的言葉が載る

それを記しておこう

★地球は大気の層が本当に薄く、もし他からの攻撃にあったらとても耐えられないほど、小さく見える

     将来の飛行には、詩人や神父・哲学者を同乗させるべき

     壮大なる寂しさ・・何十億年生命がなかったことを示している

     一番大切なことを発見した、それは地球だ

        地球環境を守る、それが巨費を投じた最大の価値

★探査すべきは、人間の心の中の宇宙

月に行った者しか真に理解できる言葉では無い

写真も素晴らしい

擬似体験ができる一書である

もし経験したら、人生観、地球観、一変するだろう

事実は小説より奇なり

いや百聞は一見に如かず

体感であろう

私は「寶」で宇宙の果てまで冒険してきた

ホンと

最高であった

                                                 平成21816