「江戸の大衆芸能」

 

図書館の新刊本である

浮世絵で江戸の大衆芸能を紹介してある

江戸の熱気が伝わってくるようである

歌舞伎、落語、奇術、大道芸、見世物小屋

こんな絵本を見ていると江戸時代が決して暗いものではなく

現代と同じく庶民も生き生きと生活していた事がよく分かる

楽しい浮世絵である

何でも見て読んでいると、何時の日か見えない何かが見えてくる

そう信じて舐めている

全ては己との戦いである

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平成2122