恐慌酒場@

 

ゆきつけの最低料金に近い居酒屋が悪戦苦闘している

並の努力、並の料金でお客を呼ぼうなんて問題外である

ボトルは別としてスナックで一人2000円前後の時代

同じく居酒屋もキープは別として二品付いて一人1000前後の時代である

どちらもカラオケ1曲付き

そして真心の伝わるチャーム付きである

客への気遣いも並では駄目である

行きつけのママはカラオケの後の拍手にも心がこもっている

そんな店ですら悪戦苦闘なのである

観察すると常連客の来店間隔が開いて来ている

元気の無い客、カラ元気とヤケクソの客

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大変である

飲み屋で喧嘩も起きるであろう

巻き込まれないよう気をつけよう

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平成2129