『文章の書き方』辰濃和男

 

『天声人語』の筆者の本である

昔「天声人語」をまとめた本を読んだことがある

著書に「文は心である」と言う

そして漢字が5割超えると文が硬くなると云う

そして「余計なものを削ぎ落とす」とある

なるほどである

私は全く基礎的勉強はゼロである

本業の不動産をサポートするために開設した素人の遊びである

それにしても草柳大蔵先生のお手紙は絶筆である

古今あれだけの名文は数える程であろう

現代の千利休であった

平成2095