海の幸である氷見市の魚は全国的ブランドで申し分無い。
山の幸はというと、多少稲積梅などを耳にするが、紀州梅などのように全国ブランドに
は遠く及ばない。
氷見牛も少しずつ、名前が売れて来たが、全国ブランド松坂牛にはまだ遠い
氷見ウドンは、かなり善戦している。
食都氷見売込みに、市長も陣頭に立って頑張っているのが伝わってくる。
そこで、無責任な特産品開発案を、提案いたします。
私はＨＰで紹介するように本業の不動産の他「寶」の仕事があり、年齢、時間、お金、適
性からいって全く取り組む気がありません、無責任この上の無い提案です。
ヒントを戴いたのは、氷見の方で、現在高山市上宝村で山林の仕事をしているＡ氏からで
す。
上宝村の近くに栃尾温泉があり温泉の温熱湯を利用して、養殖スッポンで成功を収めてい
るとの事です。
温泉湯でスッポンを養殖すると、冬場の活動停滞期も活発に行動し、食欲も旺盛になり
成長が早まり、歩留まり生産効率がよいとの事です。
また、老齢化社会です、滋養強壮、健康食品として今後益々注目の成長食品です、
氷見の温泉の余り湯を利用しての、スッポン養殖はどうですか
関連して、同じく温泉熱を利用してマムシの養殖は？
冬眠せずに、成長促進、早期出荷可能、高い歩留まりが考えられます
どちらも生命力が強く、陸での養殖で、海の養殖の牡蠣などのように、赤潮の被害、台風
被害など無く、比較的リスクが少ない養殖と、素人考えしています。
あと温泉熱利用で、Ｂさんの高級メロン栽培などの意見も寄せられています。
以上マムシとスッポンに噛まれないよう、無責任提案はここまでといたします。
メロンのように甘い話にもきおつけてください
それでは取り寄せたスッポン資料を添付しておきます。
平成１７年２月１１日
将来の氷見特産品！？
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