氷見活性化第8弾

仮称「スーパー涅槃21」


夢は大きいほど楽しい!夢を抱くのは勝手である!

これまでの活性化案はどれも案が小さく私らしくなかつた

私は不動産屋、マンミツである!法螺吹きクレイである!ここはデッカクいこう!

大不況です、市民に本年の初夢をプレゼント!

さて、この活性化案は約15年前、「寶」解明に向かうか、それともこの仮称「スーパー涅

槃21」構想に向かうかと一時迷った一大計画である!

その事実は湊川沿いの某スナックのママさんが知っている。

そして「寶」解明に区切りをつけた平成13年1月頃、日本経済は勿論、地域経済も底の

見えぬ未曾有の不況下であった、その暗い世相と自らの心にも明かりを灯そうと、思い返

しまとめたものです。

もし行政が本腰いれて真剣にバックアップするなら、私がこれまで歩んだ「寶」解明の事

業と比較するなら、問題にもならない実現可能な小事業です。

また第7弾の「椿城」構想より、より実現可能な現実案です。

それでは、大風呂敷を広げます!

<概要その1>

この「スーパー涅槃21」計画は氷見灘浦海岸(阿尾地区)沿いに壮大な涅槃大仏像を建

立し、その大仏体内に6万基(第一期)の御霊を招来安置する事業で、21世紀は勿論、

何世紀にもわたり、氷見市の経済に寄与する一大プロジェクトです。

周知の如く能登半島の根元に位置する氷見市の北に伸びる阿尾・灘浦海岸沿いは霊峰・立

山の峰々が連なる国立公園を対岸に望む、広域国定公園で、全国に知られる景勝地です。

霊峰・立山連山から昇る朝日は神々しい光を放ち、この阿尾・灘浦海岸一帯を照らします。

富山湾を挟み阿尾・灘浦海岸、霊峰立山を結ぶ、朝日の直線上、遥か東は、首都圏関東で

す。

その関東・東海地方にお住まいの方々の御霊20万体を涅槃大仏の体内に招請安置する一

大事業です。

ご明察の通り、成就の暁には、何世代にわたり多くの人が墓参りに訪れます。

そして世代を経る毎に、墓参世帯は倍増します。

結果、観光は勿論、関連商業に直接、間接に計り知れない経済効果をもたらします。

実現となればその経済効果は即効、かつ万代にわたり、いかなる活性化案も足元にも及ば

ぬ一大プロジェクトです。

<概要その2>

巨大な涅槃大仏の体内に入滅される6万(最終20万基)の御霊は縦60×横45×奥行

き50cmのアルミ製の納骨堂に納められる。

「涅槃大仏」(共同墓地)入園にかかる納骨祭壇は1基150万円です。

但しこの150万円の中には、御霊の永代供養料が含まれています。

この永代供養料が含まれている事が、この事業の重要なポイントです。

少子化、核家族化、転勤、離婚、海外勤務・その他あらゆる面で不確定、不透明な時代で

ひ孫の代ですら無縁仏となる可能性が大の時代です。

永代供養料を含んだこの第三セクター方式の共同霊園事業は入園加入者の死後の大きな安

心料が含まれています。

一期の公募だけでも150万×6万基=900億円です。

最終150万×20万基=3000億の巨大プロジェクトです!

涅槃大仏の体内には、美術館、音楽堂、大集会場、展望台も設置されます。

当然アルミの納骨堂は全てコンピーター制御、管理されます。

<3000億の概算内訳>

150万×20万=3000億

納骨堂(仏具含む)20万×6万=120億

涅槃大仏建立                    100億

用地取得、環境整備費         100億    

永代供養準備金                  100億

美術品購入                        300億

維持管理費                         100億

その他                             100億                           

差し引きプール金               2080億                     粗暴な計算です

<涅槃大仏内部と地下霊安所>

アルミ納骨祭壇20万基は完全空調システムの巨大地下納骨堂に納められる。

納められた納骨壇は最先端制御システムで高速検索され各宗派の祭壇場に自動送置される

大ホールの祭壇堂の天井は満天の星座、側壁は曼荼羅絵画の祭典であり、多目的イベント

にも使用できる設計である。

<インターネット法要>

法要、法事はインターネット放映され、施設、自宅、海外にいても参列できます。

<事業市場>

21世紀の日本は世界有数の老人社会に向かっています。

近年、福祉老人施設、介護施設の開園ラッシュである。

現状も近い将来も、都会では墓地不足は深刻である。

死生観の多様性型人間、団塊の世代がこれから続く

市場調査が無用な程、膨大な市場が広がります。

<観光の超目玉>

総工事費100億を投入して建造される涅槃大仏は、その内容、規模において世界一の大

仏像です

建立される涅槃大仏は阿尾海岸の景観と背後の石動山系の山並みと調和し、神々しい世界

を演出する筈です。

晴れた日は二上山からも肉眼で確認でき、ライトアップされた神々しい像は、対岸の黒部

からも遠望できるであろう。

そこは広域能登観光の基点となるであろう。

<募集事業>

落札・大手建設会社割り当て              5000基

落札・20万基納骨祭壇アルミ会社割り当て5000基

首都圏・東海地方・富山県人会

各種病院・老人施設・介護施設・その他インターネット販売

大手商社、販売業務委託

超有名人20名限定無料進呈

<立地条件の絶対優位性>

1・立地条件の絶対的ポイントは関東圏と直線的に向かい合う線上にあること!

    (羽咋七尾の日本海側・また黒部・魚津では、朝日と子孫に背を向ける)

1・霊峰立山のご来光に浴する地点である事

1・御霊が安らかに眠れる場所、海の潮騒がユリカゴとなる景勝地であること。

1・遠路より墓参場所が、くつろげる温泉地であること。

1・先祖の墓地が無くても訪れてみたい観光地であること。

1・食べ物が美味しい所

1・関東圏と交通アクセスで容易な事

    (能越自動車道・富山空港・新幹線・能登空港)

<事業成功のポイント>

1・民間主体の第三セクター

(永代供養の信用性を高めるため、氷見市が保証人的役割を果す・そのためパンフレット・

インターネットその他に首長の顔写真が必要不可欠)

1・大手商社との業務提携

1・土地所有会社の事業参加

<設立資金>

開業に2000万もあれば十分であろう

涅槃大仏建立地点の航空写真付きパンフレット資金

インターネット開設資金

その他

<入園希望者・初回契約料>

申し込み契約料20万円

20万×6万=120億です。

<用地買収>

この問題は既にクリア済み、皆さん目の付け所が鋭い!

明かす必要も無い程です

これすら分からない人は、盲目です。

<事業の問題点>

やる気の問題だけです!

最悪失敗しても、2ooo万円です。

一人200万10人の出資ですみます。

この大不況、光明の無い経済情勢です。

挑戦するだけの価値は十分あると思うのだが!?

<終わりに>

数値的裏つけ、綿密なマーケットリサーチは頭の良い皆さんにお願いします!

能越自動車道の開通は目前です。

壮大な涅槃大仏は全国に轟くでしょう。

なお私は事業には一切関わりません。

発案者が加わるとどうしても傲慢になります。

無責任に徹します

また私に命を賭けたさらに壮大な、歴史的「寶」の仕事があります!

時間がありません。

それでは、成功の暁には、私に芝刈りの仕事か、掃除の仕事または線香、蝋燭・花の販売

権どれか一つお願いします

それではこれ以上風呂敷を広げると救急車が来そうです。

新春の初夢!

夢だけでも楽しい!

以上夢とアイデアは無尽蔵ですが、個人的にしなければならない事が山積しています。

「きときと提言」は今年一杯休眠に入ります!

後ろに火がついてきました!それではまた会うときまで。

                                平成17年2月26日
平成17年3月10日北日本新聞記事(朝刊)

富山市墓地納骨堂

システムを調査し問題点を究明せよ!!
承禎、時代の先端を行く!!