「日本道教学会」殿そのH



この「寶」本にも書いたが私は「寶」を翁の家で初めて拝見した時、即座に中国の片手に

入る逸品、国宝の中の国宝と喝破した

「寶」をその場で喝破した人は、素晴らしいを連発された京都の藤井善三郎館長そして、

中国政府に返還すべき陶磁器と即座に言い切った小矢部文兆堂の西田氏であった

このお二人は、さすが凄かった

この奇跡の「寶」解明には、陶磁器としての国宝以上の価値を即座に喝破できなければ絶

対に果たせない

故草柳大蔵先生は写真だけで、「まるで異世界の貴品を見るおもいが致します」と喝破され

驚嘆に値する

・・・・・・・・・・・・・・・・・

獅子の写真から発するオーラで「寶」を喝破なされたのである

・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!

3人の真人と学会の諸先生方との違いの原因は何であるか?!!!!!!            

・・・・・・それは知識でモノを見ないからである。

それを古来「心眼」と言う

黒川先生・吉野博士・王敏先生・野口教授は学問の真人、心眼者である

平成20130