「日本道教学会」殿そのF


私は執拗である

日本でも指折る偏執的性癖である

知識や教養が解明したのでは無い

ただ極度の偏執と丈夫な体が「寶」を解明しただけである

いやそうでは無い、完璧の「寶」が自ら語ったのである

 

偏執魔である、今一度ふりかえる

7年以上に亘る「日本道教学会」との死闘は終わった

第一波が平成128月であった

第二波が昨年の19年である

第一波が配達証明3回、内容証明1回であった

第二波が配達証明2回、内容証明2回である

3代の会長に差し出した

1波と第2波の間の約7年間は家業の建て直しと私事に忙殺された

その間、入院療養、父・兄の死そして離婚裁判、そして刎頚の友大兄辰の死、竹岸先生、

荻野先生・斯波先生・その他悲しい別れが相次いだ

何より家業の業界は大不況と云う生易しい状況下ではない

氷河期と云われる程である

バブル崩壊後、底を打ったかに云われたのは、完全な気休め!!!!!

過去7年間、更に底の見えぬ谷底に業界はズルズルと沈みこんで行った

瀕死の状態、危機一髪の家業を立て直さなくては、「寶」は勿論、全てを失う

倒産=自殺である

過去7年間も平均睡眠時間は4時間を切っている

そして従業員倍増、売り上げ15倍、利益微増、中味倍増、奇跡的に再建は成った

しかし、市の業界会長が昨年倒産、そして昨年暮れも、同業の経済戦友が自殺した

この7年間で顔見知りの経営者7人が自殺している

更に状況は数量的に先細り、予断を許さぬ状況下に変りは無い

そんな状況下にも、HP3本を立ち上げ、家業と「寶」の戦闘態勢を構築してきた

家業である不動産HPはグーグルのサイト地所部門でランキング100位以内である

サブ戦力、HP「主・承禎」のページ数は2000頁を超えた

そしてHP「寶」はご覧の通りである

立ち上げから今日まで3本のアクセス数は6万アクセスを超えた

離婚裁判も同時進行であった

不動産を開業してから約20年、バブルを経験し、「寶」に突入、マッハのスピードで飛ば

して来た感じである

まさに瞬きの歳月である

酒もタバコもやる!!!それも平均の人の倍であろう

よくぞ体がもった

わき道に逸れたが、そんな私に対し「日本道教学会」の応答には怒髪天を突くである

どうして異論反論できないのか?

不思議でならない

私は門外漢であり、中国歴史研究、そして道教の知識も諸先生方に比べ完璧に劣る

何故こんな現象が起きるのかいま少し考えて見たい

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平成20129