『日本道教学会』殿そのD

 

今一度、「寶」の現在地を確認する

!!!!!!!!!!!

このHPを開かれた方で「寶」のHPを見られた方も多い筈である

今まさに、貴方は歴史的戦いを目撃しているのである

このシリーズ@に記した通り、私は、これで「日本道教学会」に配達証明と内容証明で2

波に亘り8度学会の門を叩いたことはお伝えした通りです

第1波は約7年前です

そして第2波は昨年である

三代の会長に「寶」本を送り歴史の真偽を問うた

しかし昨年も固く門を閉ざして、答えにもならない一片の紙切れが届いた

大学の教授、助教授、大学院生600名が参集する学会が、である

なぜ彼らが私に正面から応えられないか?

反論できないのである

そして彼らは怖いのである

全体的には分かったが、それでも自信がないのである

一応中国の歴史研究で教壇に立ち、飯を食っている彼らである

これまで私より長い時間を割いて多くの文献を調べている

そして各部門、部門の得意分野を研究している先生方は確実に私より研究が深いのは間違

い無い

その大学の先生方が、なぜこうも門戸を固く閉ざすのか

その原因を幾つか考えてみよう

★@私が何箇所の博物館、研究所で見てもらい99%間違いなく陶磁器であり、再現不可

能に近い奇跡的陶磁器であるとお知らせしても、それでも陶磁器は専門外で不安なのである

★A唐代史・道教史・獅子文化・(獅子の登場時期)陶磁史(即刻検証した)などからは、

私を論破できず、「寶」本の歴史の整合性は取れている

しかしこれを受け入れると、歴史のコペルニクス的発見であり、余りに影響が大きすぎる

どれだけの歴史書を書き換えなければならないか

学会以外の先生方にも影響が出る

・・・・・・・・・・・・・・

自分の過去の著書にも影響がでる

・・・・・・・・・・・・・・

★B唐代史・道教史・陶磁史・獅子文化・それらは理解した

そして「寶」と陰陽五行思想までは、理解した

しかし、易は学問として扱うには余りに不確定な要因があり過ぎ、これまで正面から研究

してこなかった

であるから易と漢数術の相関関係・・・・・これは今一歩分かったようで分からない、確

信がもてない

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上@ABが彼らの不安点であろう

何か「寶」本に歴史の整合の取れない所が無いか穴の開くほど探すが、見当たらない

誤字、脱字、枝葉な錯誤を突付いても仕方が無い

枝葉な所を突付いて応対したら、それこそテーブルの上にのる

厭な事は、この人(承禎)は「寶」の現物を持っているらしい

・・・・!!!!

下手な事は喋れない

ここは厳重に戸締りをして戸の節穴から様子を見て、嵐が過ぎ去るか?!待とう

門の中でヒソヒソヒソヒソ右往左往である

私は天空の果てまで進む

更に戦いは続く

ご覧あれ

平成20127