裁判官だって、しゃべりたい     日本評論社




「寶」の本にも書いてあるが私はかって、富山長野連続殺人事件を事件の翌日女宮崎の単

独犯と喝破した、この事は紫●花スナックのママさんに、事件翌日断言した!!!!!!!

彼女は驚異とともに鮮明に記憶しているであろう!

又、財田川事件も完全無罪を透視した!

本に登場する免田さんの件にかんしては、ノーコメントである!

・・・・・・・

刑事事件は横に置くとして、昨今離婚裁判が激増している

一般的に弱者は女性と言う風潮が強い昨今である

また現行の裁判制度にも私は非常に疑問を感じている

裁判官もお役所の職員と同じく公務員である

苦悩、苦痛、辛酸、苦渋の経験を一般的にしなくて済む、階層です

四苦八苦を経験して初めて人間が見えてくると、私の尊敬するかたに教わった!

ある弁護士が言った!裁判官では心の深層まで見る事は無理でしょうと!

また法の限界があると!・・・・分かる!!!!

結局法で裁ききれない問題は、歳月に委ねるしか道は無い

“天網恢恢、疎にして漏らさず”天より結局、己が己を裁く!

自分に向き合わねばならない日が来ると、世の男性よ、さよう己に言い聞かせるが得策!

・・・・・・・・・・。

小泉総理は偉い!男は黙ってサッポロビール!

以上、なんとなしに借りてきた本であつた

                      平成17年12月18日