噂話

 

ヒソヒソ話、噂話が好きなのは女の特質である

週刊誌のゴシップ話など女は特に好きだ

頭の悪い女か、ブス程それが顕著である

ジェラシーと羨望、好奇が入り混じった特有の性癖である

氷見は地勢的、風土的、性格的に取り分け噂が好きで、氷見と言うコップの中で話しが飛

び交う

夜、事務所前の湊川の遊歩道を、女の数人グループが早足で行く

通り過ぎてゆく、彼女等の話に何気なしに耳を凝らすと、実にくだらない噂話が飛び込ん

でくる

それが、確認もしていない噂話に尾ひれがつき、補強されて嘘が真実の雪だるまとなる

風評被害の最たるものである

★氷見市は個人情報保護法の特区に指定しなくてはならない程である

床屋さんと美容院あたりも情報発信基地

次が喫茶店である

屋根の上にスピーカーがあるようなものである

これが女ならまだ、諦める

男でそんな奴がいる

いや男では無い、男の格好だが、女なのである

何処何処のだれだれと出来ているとか

・・・・・・・・・

私はそんな男を一切信用しない

何故ならそんな男と付き合っていたら、今度は私のありもしない噂をばら撒かれるからで

ある

正直、氷見はつまらない男が多すぎる

かくゆう私はこの氷見市の噂好きを逆手にとって、広告宣伝をしている

孫子の兵法である

不動産屋は守秘義務が法的に課せられている

取り分け我が三陽地所は口が堅い

かん口令が布かれてある!

私の女性遍歴も墓場までもってゆく!

モットも氷見に対象はいないから問題は無い

最近の氷見の男元気がない

景気良く、これも逆手にとって、垂れ流してやるか

!!!!!!!!!!!

三陽地所の宣伝材料に使おう

氷見風土的欠点も逆手活用

承禎変幻の術である

マズイ、これはマル秘、企業機密であった

!!!!!!!!

マア有名税みたいなものである・・オホン

!!!!!!!!

以上原稿ひとつ上り

平成19518