『ローマ帝国』   岩波ジュニア新書

 

この時代の映画はよく見た

スパルタカス、ベンハー、クレオパトラ、皇帝ネロ、トロイ戦争、キリスト

(十戒、ノアの箱舟)

色々忘れたが良く見た

カークダグラス・俳優(猿の惑星)の名前度忘れたが、兎に角この時代の映画は重量感が

あって面白かった

“ローマは一日にしてならず”

“全ての道はローマに通ずる”

地中海文明

剣闘士のコロッセアム

これくらいの本でローマ帝国の歴史を知ること自体どだい無理な話である

それでも最後の章でなぜ滅びたのか多少分かった

軍事費の増大と財政負担、悪貨の鋳造によるインフレ・・・なるほどと思う

旧ソ連も結局は軍事費の増大と財政の悪化で解体を余儀なくされた、

そしてアメリカも軍事費の増大と戦争の泥沼で国全体が疲弊しつつある

中国は爆発的勢いで膨張している

日本は経済と精神の荒廃により、21世紀中ごろにはどうなるか危うい

愚者は経験に学ぶ

賢者は歴史に学ぶである

脳味噌構造の殆ど98%が日常的経験で占められている女が、世の男を牛耳っている

     ・・・・・・・

社会の最下層で生息する蟻のような存在の私なら何を言っても、かまわない

女は子供を産む機械、

東平蔵は男尊女卑法制定を叫ぶ

私と正反対!!!????????

大兄は私より社会的存在が高い

気をつけられたし!!!!!!!!

以上これで一冊終了

平成1942