図解雑学「超ひも理論」

 

私は大宇宙や量子宇宙の本が何故か大好きなのである

分からなくても兎に角好きなのである

恐らく不動産という生々しい仕事をしているからの反作用であろう

宇宙の事、原子宇宙の事を考えると、しばし現実を忘れるのである

昔「ミクロの世界」?「ミクロの探検」?人体の中に入ってガン細胞を破壊する映画を見

た事がある

著書「死の扉の彼方」で驚かされた「思考速度」で二つの宇宙を探検するのである

タイムマシンで亡くなった父親と会う、映画「コンタクト」の世界に浸るのである

私のような幼稚な人間に分かるように最新理論を図解付きで解説してある

私にはこれで充分楽しいのである

別の本の合間に読んでいても楽しいのである

数学の代数が苦手であるから科学者は無理

それでも今度生まれ変わったら、天体望遠鏡か電子顕微鏡をノゾイていたい

今夜中の3時22分

今年の読書は「少年A」で終わりたくなかった

今年は105冊にして終わろう

平成181231