鉄の処女       栗本慎一郎

 

現代思想の総批判とある

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何が思想なのかも分からない

無茶苦茶面白くない本であった

この本は相当頭の良い人の読む本であろう

私には栗本先生が何を言いたいのか、理解が出来なかった

栗本先生はテレビには良く出演しておられたと記憶している

国会議員ではなかったか???????

著書の中で渡部昇一先生、小室直樹先生を論評している

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この人の思想の根源がさっぱり分からない

私にも栗本先生の様な一面がある

議論の為の議論、空理空論、ハチャメチャの議論

色んな染料の入った液体をかき回しているだけのような気がする

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人間として付き合って面白いか??????

きっと疲れるような気がする

私なんか栗本先生と相対したら、赤子の手を捻られるに等しいだろう

兎に角、距離を置くに限る

先生のようなインテリは、毛沢東と議論してもらいたい

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どうなるか

それこそ「鉄の処女」の責め苦ではなかろう

生徒も大変だ

時にこんな本に出くわす事もある

交通事故である

オシマイ

平成181126