遠交近攻

私は常々日本は100年200年後を見据え、インドの近代化にもっと

力を入れるべきと考えていた!

中国は12億、インドは9億と云う。

中国とインドは昔、中印戦争があった!

先月頃から1995年の多少古い本だが、「最新東洋事情」深田祐介のインドの所を、抜粋

して読んでいた。

私のインドの知識は、殆ど無いに等しい。

知っている事をあげれば

確か数学のゼロの概念を発見したのがインド人だつた筈

中国唐の時代、天文学の先進国

ガンジーの無抵抗主義

社会主義  カースト制度・ヒンドゥ教

釈迦の生地、聖なる牛、インド象

核保有国、聖なるガンジス河

物乞いの国、不衛生

ネール首相

インドカレー・ターバンにサリー

そうそう極東裁判の時、インドのパール判事の事もあった!

インド・パキスタン紛争

綿花?インド高原?デカン高原?

タジマハール?

そんな程度である!

書店でもインドに関する著書が少ない!

図書館で探そう!           

深田さんの著書から、泥棒と衛生の悪さに要注意

役所も大家も泥棒同然!すごい国!

それでも中国より今は哲学的インドに惹かれる

記憶にアインシュタインもインドの瞑想者に聞き入っていた事を覚えている

インドのシリコン・バレー、南インドのバンガロール市、知らなかった

どんな天才が潜むか底知れぬインドである!

いずれにしても日本は中国牽制外交に本腰を入れるべきである

インド、台湾、モンゴル、ロシアである

                                                           平成17年4月13日

               
平成17年4月15日