韓国の悲劇・日本人の誤解(金ヨンヒ)




鳥取市の議会が、竹島は日本固有の領土であることを、あらためて確認の決議した。

我々の孫子の時代、日韓関係、日中関係は極めて難しい状況が想像される。

両国とも国策として国民に反日教育を徹底してきた!

韓国は北と南に38度線の休戦ラインで分断されている、

韓国ブームである!

韓国へ年間何十万人の日本人観光客が訪れている筈。

その韓国に向けて首都ソウルを火の海にする程のミサイルが何時発射されてもいいように、

セットしていると北朝鮮は豪語している。

休戦ラインである!終戦ラインではない!

しかも北の首領様は、その日の気分で、いつ頭が切れるか分からない人格のお方である

マスコミは、キムチに焼き肉、ヨン様と韓流と造語まで作って韓国ブームを煽りに煽っ

ている!

例えば今13時10分、休戦を破って一斉にミサイルが発射されたら、何千・何万の日本

人観光客、そして商社、進出企業の人間が火達磨になるか!

イラクに駐屯する自衛隊よりはるか危険地帯と私に映る!

そんな危険地帯を政府もマスコミも何も言わない!

イラクは危険度レベルA国!自己責任!韓国は?レベル0?

ヨン様ツアーと浮かれる馬鹿女に、そのことを事前に知らせておく必要があるのではと危

惧するものです

こんな馬鹿女は、後で私達に知らせなかったからと、国に損害賠償責任をする人間の部類

と考えるのだが!勿論無責任なマスコミです!責任をとる筈はありません!

国際法を踏みにじった北朝鮮に全ての責任がある!と責任転嫁をするに違いありません!

責任の所在が明らかで無いのがマスコミと名のモンスターです!

発行が1988年で、10年近く前の本ですが、それでも得るところの多い本でした

著者の金さんは、サンケイ新聞ソウル支局記者を経て韓国放送公社で時事解説を担当して

いるとのこと。

著書の中での注目箇所を載せておきます。


 日本人記者の原稿には、少なくとも中国と北朝鮮のことを記事にする場合、1つのパタ

ーンがある。つまりほめることはあっても、絶対にといっていいくらい悪口は書かない。

★独裁と表現するしかない共産圏の政治形態を信奉する政党(社会党?!)が、民主

主義の名の下に、 無視できない勢力を誇っている事実である。

 ★韓国の若者の兵役義務、徴兵制について

  1・精神的に健全になった事

2・体力の増進

  3・最小限の技術を身につけたこと

◎そして韓国には愚連隊も、暴走族もいない!ことである

驚くべき事実である!作者は自国の若者に誇りを持っている!

徴兵制の無い日本の若者は50万の働かないニート、引きこもり・無気力・暴走族その

他・・・・・・。

話しを変えよう

私は高校を出てJCTC神戸支部に入社し輸出入の貨物の数量を検数する仕事に従事した。

ある日の韓国船での出来事である、コックと船員の喧嘩が朝から始まった

コックは包丁を振りかざし、口に泡を飛ばす激しい口論で、仲間が体で阻止し何とか一時

は納まったかに見えたが、激しい罵り合いは、夜まで何度も何度も蒸し返しで、兎に角し

つこい民族性が脳裏に焼きついている!

今ひとつ韓国にまつわる話を述べておく

私は過去二人の韓国女性から、好意寄せられた思い出がある,ホントノの話

一人は在日北朝鮮系の韓国人の人妻、もう一人は離婚して一人身の女性である

OKのシグナル、しかし二人とも最初の言葉が“絶対に裏切ったら駄目よ”!!

念を押す言葉に、完全に腰が引けた!二人とも迫力があった!

儒教が息づく民族である!そして、どこかに、あの船での喧嘩の記憶がかすめ!頭から水

を被せられた思いで、心の中でパッと身を引いた

賢者は歴史に学ぶ、愚者は経験に学ぶ!惜しいことをした!

韓国人の血液型はB型が大半で、日本人はA型が半分と何かの本で読んだ

A型の日本人には男女とも失望した!

A型の人は基本的に真面目である、それゆえ考えも真面目で自分の思考の枠内から殆どは

み出ない、恐らく読む本も真面目な本が多いのではないか?!私の過去のA型人交友で本

を読んでいた人はいなかった!A型の人は身近な経験で常識的判断する傾向が強かった、

B型の人とは気が合う!しかし深く付き合った事が無いから分からないが、韓国の人の、

気性の激しさは、どうも好きになれない!さりとて不気味な中国人も好きになれない!

最近スナックのあるママさんが私をET・宇宙人と呼ぶ!

そんなET的、もう一人の内なる自分が最近、徐々に好きになっている

内なる宇宙がドンドン広がり、一人宇宙遊泳を楽しんでいる!

反面どうも地球人と疎遠になる!そんな気がする!

最近は交友関係を狭め、人間を切り捨てている

限られた人だけと付き合うようにしている!

人間に落胆するし、地球人が怖い、

以上この項も脱線!

                                                平成17年3月16日